2004-01-01から1年間の記事一覧

一日無為に過ごす。

ゼミのあと、うちださんとつまきさんと飲みにいく。 修論の話をしてもらう。

朝9時に起きる。眠くてだるい。田玉吉記・吉川善盛編『実録 土工・玉吉 タコ部屋半生記』(太平出版社、1974)を読む。 昼寝をする。かろうじて起き上がって昼寝で済む。 どうも13時というのが身体のリズムの一区切りになっている。飯場に入っている時もいつ…

朝からバイト。昼には終わる。 全然頭に入らないけど『現代日本の不安定就業者』を読む。 22時過ぎに寝る。

眠れずに『現代日本の不安定就業者』を読む。 昼まで寝る。 昼からバイト。 23時頃寝る。

早く本文を書きたい。しかしまだ書けるほど枠組みがはっきりしてないので無理だ。 こないだ少し、先行研究のまとめを書いた。書くと内容が分裂してしまう。アウトライナーを使おうか思ってOmniOutlinerを久しぶりに起動させてアウトラインを増やしてみたら試…

気付けば、というかとっくに意識していることだが、チョイノリの最高速度(40キロ)を当たり前に出すようになっている。出し続けるようになっている。そんなんはチョイノリの乗り方ではない。チョイノリとは、せいぜい30キロで快調な音を出すエンジンととも…

今日も朝起きれず。 とある研究会で午後はつぶれる。 研究会のあと1時間程度学校に残って勉強する。何となく本を読む気分になれなかったのでフィールドノートを読み直し、キーワードを付けたり、脚注を入れたりする。 先行研究をあたって予備知識が増えた影…

あくまで辞典 さ: [参考文献]一冊の本の内からたかだか数行の自分の研究との関連情報を得るためにまともに読むと頭が痛くなるだけのような本に立ち向かう作業の末に集積される文献のこと。

チョイノリのオイル交換した。 オイルを捨てる為の牛乳パックとは別にオイルを受ける容器を用意した方がいいと思った。 オイルの量を見る為にタンク内にあるという「エ」が見えにくい。懐中電灯があった方がいいと思った。 排出口を開けるだけでは十分にオイ…

一日中ダウーンして寝込んだ。

昨日酒を飲んで寝たりするからいけなかったのか、こないだの徹夜がたたっているのか13時過ぎまで寝てしまう。8時か9時には起きて、原付のオイル交換をして学校にいくつもりだったのに。 学校に行く。 論文を読む。 マンガに逃避する。 家に帰る。 明日の演習…

朝方まで寝付けずに、13時過ぎに起きて、用事を済ませてから学校に行く。 コピーしておいた論文を読む。 夕飯を食べる。 家に帰る。 英語を読む。 酒を飲んで寝る。

飯場に関する最近の論文 ■「寄せ場と飯場の一○年??山谷を中心に」中村光男 山谷争議団(『寄せ場』No.11、1998) ■「野宿層増大の背景と寄せ場の変容??「山谷、上野調査」からみる飯場労働の実体」田巻松雄 山口恵子(『寄せ場』No.13 2000) ■「山谷・飯場…

13時過ぎに起きる。深酒したわりに早い目覚めだ。 目覚めたらめちゃくちゃ落ち込んでいるに違いないという恐れを持って眠ったのだが台風が過ぎ去ったあとの今日の青空のようにおだやかな心持ちだ。……いやそこまでは言い過ぎだ。飲んだわりには酒が残ってない…

A研。岸さんに『身体の構築学』と『コミュニティ・オブ・プラクティス』をいただいた。 * もう何日も前からこの日を心待ちにしていた。それは飲み会で先輩に相談したいことがたくさんあったからだ。相談したいというよりは自分が気付いていないことを教えて…

日付が替わってしまった。 身体論と実践コミュニティをつなぐものが分からないと10月5日に書いたが実践コミュニティというもの自体がつなぐもの、発展させていく材料、実験段階にあるものなんだなと思った。どこへつないでいきたいのかと言えば「僕が描きた…

後期初の授業がある。2限だった。腹減っていた。 前期の成績表と受講届けを貰う為に昼休み明けまで学校にいた。ついでに後期博士課程の過去問題をコピーした。 一度学校に来るとなかなか帰りがたい気持ちになってでも居座ったところで別に特別楽しいことなど…

徹夜したが本は読みきれなかった。でも『日雇い労働者のつくりかた』の第3回を書き上げることができた。 徹夜明けのまま大学の図書館に行き、貸し出し期限の本を延長し、さらに一冊本を借りた。 その後、平野の方をうろうろする。コーナンに行く。ユニクロに…

一昨日の深夜アマゾンで注文した本は今日届いた。橋本治『ああでもなくこうでもなく4 戦争のある世界』(マドラ出版、2004)だ。シリーズ4冊目だ。カバーを取ったところの本体の色は前巻のカバーの色だ。ということは次の本体の色は黄色だ。というこは1巻の…

思い立って鷲田清一『モードの迷宮』(ちくま学芸文庫、1999)を読む。3年くらいまえに途中まで読んでほったらかしにしていた。 * 竹内敏晴『ことばが劈かれるとき』(ちくま文庫、1988)を読み始める。2年前に北九州の古本文庫やさんで買ったまま読まずに…

暇が出来たので久しぶりにコーナンに行き、前前から買おうと思っていたものを買う。ナンバープレート補強用の金属プレート、レンチ、プライアを買う。コーナンの駐輪場でプレートを取りつける。レンチは10mm、12mm、14mmのY字レンチを買った。これでオイル交…

1週間3食飯を作りつづけた。そんな主夫週間も終わりだ。 研究者たるもの一日3冊くらいは文献を読みこなすというくらいの意気込みでいきたいと思う。

夜は研究会だった。 飯を作る。

「いつまで学生やるの?」という言葉はあまり聞きたくない。 研究しながら生活していくためにはそのためのお金をどうにかしなければならない。そのための奨学金や助成金というものを獲得するべく立ち回らねばならない。 先日のバイトの話の続き、というか残…

データ整理を少し。本当に少し。 飯作ってただけの一日。午前中はだるい。 つまんない病発症者を1人確認。

データ整理を少し。本当に少し。 中国語の勉強を少し。中国語の動詞は動作の段階を示す単語をつけて初めて意味を持つ。助動詞みたいなものをつけないと動詞として機能しない?わけわからん。これを読んだ誰かがわけわからんくらいにわけわからん。

少し落ち着いて考えるとどうしてそんな関係ないことを考えたのだろうと思った。 僕は調査で長期間休んだりするし、一番最近バイトのメンバーになった。他のメンバーが友人同士の紹介でこのバイトに入ったのでもともと親密度が高いし、ひとまとまりにして捉え…

二日酔いだったかもしれない。でもそこまで重くなかった。 インテリの立場がよくわからない。しかも修士課程の院生。ひとから見ると院生は頭のいい人にされる。息苦しい。実質が伴わないと感じるからか。ラベリングだ。アイデンティティの問題か? この胸糞…

あまり乗り気ではない気がしていたくせにバイトの飲み会に行ってやはり気が乗らなかった。 トイレに行っている間にコニャックをロックで頼まれた。2杯目も頼まれた。どんなんじゃ。