2000-01-01から1年間の記事一覧

※あくまで辞典はmiirakansu:dictionaryへ移行しました(2006年3月9日)。 あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ/を/ん あくまで辞典リニューアルにあたって あくまで辞典のリニューアルはmiirakansu:notes運営上の懸案事項であった。ほとんど…

わ、を、ん

目次へ わ ワンダーフォーゲル(わんだーふぉーげる) 渡り鳥のこと。ドイツ語。 を ん ん僕の辞書に「ん」で始まる言葉はない。目次へ

ら行

目次へ ら ラポール(らぽーる) 誰かの調査態度に不満があるときに学問の権威を着て批判すると出てくる言葉。「誰か」は自分自身である場合もある。 り る れ ろ ロマンチック(ろまんちっく) 当人にとっての欠落を補い、総合的な状況適応を助ける思い込み…

や行

目次へ や ゆ よ 目次へ

ま行

目次へ ま 真面目(まじめ) 誰かが期待することを期待どおりに忠実に行うこと。その誰かには誉められてもその誰か以外には馬鹿にされることがある。その誰かにも馬鹿にされている場合もある。まなざし 地獄。 み みいらかんす クブドゥール神話において現在…

は行

目次へ は パブロフの犬(ぱぶろふのいぬ) 18世紀イタリアの逸話。パブロフという青年が飼っていた犬が金持ちに買われ、パブロフはたくさん犬を飼うようになったという話。愚か者のエピソードであり、わが国のことわざ、「2匹目のどじょう」に相当する。…

な行

目次へ な に 日記(にっき) 他人に読ませるものではない。でたらめなことを書くとそのとおりのことが起きる。(矢玉四郎『はれときどきぶた』岩崎書店) ぬ ね ネットサーフィン 趣味の一種。類義概念に読書、音楽鑑賞などがある。読書、音楽鑑賞などと同…

た行

目次へ た 大学生(だいがくせい) お金を払って大学で単位を取る人のこと。実際のところ何をやっているか分からないが「大学生」だと言っておけば結構信用される。大学院生(だいがくいんせい) お金を払って大学で働く人のこと。それを労働というのか。ま…

さ行

目次へ さ 差別(さべつ) 偏見によって定位される。これが問題化されることもある。[→偏見] し 自己紹介(じこしょうかい) 他人に自分のことをわかってもらうためにするさまざまな行為のこと。しかし、そんなに簡単にわかってもらいたくなんかないはず。自…

か行

目次へ か 語るに落ちる(かたるにおちる) 語りを通して自分や他人の素直な気持ちが分かってしまう瞬間のこと。 学問(がくもん) ロマンチックを私たち自身のものとして消化するための営み。「私たち」が誰なのかは常に検討されるべきこと。カルチュラルハ…

あ行

目次へ あ 愛(あい) ある人や人たちとの繋がりが絶たれないで持続する状態。望ましいか望ましくないかは人によって異なるが一般的にはこれが望ましい状態である場合を指すことが多い。 あくまで辞典(あくまでじてん) これ。 甘え(あまえ) 甘える側の要…