いくらかまとめて

  • 7/26 ローストビーフ、サケのクリーム煮

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 非常勤帰り、天王寺の駅地下のスーパーで買い物をして帰る。ここはいつもローストビーフを売っている。名物なんだろうか。久しぶりに見かけると食べたくなるので、一品はローストビーフにする。


 あと何かもう一品は、面倒くさいので素的なもので作ろうと思って探していたら、サケを焼いて玉ねぎとキノコを一緒に炒めて、クリームを加えて煮るというのがあったのでこれにする。別にクリームシチューのルーでできたと思うけど。今度はそういう工夫もしてみたい。


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 つまが当直でいないので適当でいいかとも思ったのだが、けっこう頑張って作ってしまった。


 コロッケをとりあえず買って、なんか炒め物が欲しいなーと見ていたら、ものすごいねじ曲がったでかいきゅうりが3本100円だったので買ってみた。キムチが古くなっているので、豚肉と一緒に炒めることにした。


 スープとツナとネギのサラダ(サラダ?)をつまが作っておいてくれたので一緒に頂いた。


 きゅうりは、最初輪切りにしてつまみ食いしてみたら、ものすごく甘くて驚いたのだが、あとでちゃんと食べてみたら今度は苦みに驚いた。ネットで調べると、もともときゅうりというのは苦いものらしく、現在一般に売られているのは品種改良されて苦みのなくなったものだという。


 このきゅうりはねじ曲がり具合から見て、規格外のものをあえて売りに出したものだと思うんだけど、品種そのものとしても改良前のものを使っているのだろうか?それとも、このサイズまで育てたから苦みが出たのだろうか。もともときゅうりというのはこういう味だと言われれば、なるほどそうかと思って食べるけど、この苦みは調理の仕方そのものが変わってくるレベルの苦みだ。もしこのきゅうりを常用するのだとすれば、この苦みも考慮して買わなければならない。しかし、この苦みがたまたま今回そうなのかどうかもわからない。


 このきゅうりが有機栽培なのかどうかも不明だ。スーパーで売られているまっすぐ形の整ったきゅうりはケースを付けてそういう形にはめられて作られているという。形が悪いというだけで出荷されないというのはバカバカしいと思う。だから、いびつな形の野菜は許容したらいいと思うのだが、この苦みをセットにして持ってくるのはどうかなあ。「形が悪いと味も悪い」という印象を与えかねないように思う。


 うーん、まあ、いいや。あと2本あります。大きいのでやみつききゅうりにしたらおいしそう。


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 あと豚キムチおいしい。



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