わりと成功したと自分では思っている

今日はすっぱいチキントマトシチューというのとエビとじゃがいものガーリック炒めというのと、サラダ菜とトマトで適当なサラダを作った。


今日は何となく鶏肉が食べたいなと思って鶏肉を用いたレシピを探して、鶏肉を食べるならじゃがいもを使った料理が食べたいなと思って、あとはまあサラダかなと思った。


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シチューがなんかすっぱすぎるのでレシピを確認したら塩を入れ忘れていた。塩を足してももう少しマイルドな口当たりになって欲しいと思って洋風だしを足した。わりとイメージに近づいた。


エビとじゃがいものやつが予想外にうまかった。エビっておいしい。


サラダはやっぱりマヨネーズだと思った。つまがマヨネーズ嫌いなのでドレッシングを務めてかけていたが、マヨネーズがいいなあ。




ところで、この持続的自炊生活を始めてからカウンターの回りが早くなって、それが面白いところもあるのだが、昨日あたりからカウンターの回転が2倍くらいになって不思議だなあと思っていたら、後輩が「2004年のフィールドノート」という昔のコンテンツを閲覧していたためであることがわかった。


僕は基本的に「記録をとらずにはおれない人間」だ。その時、自分がおかれている状況、巻き込まれている事態が何なのか知りたくて、それを明らかにするためのよすがをその時に残しておきたいと思う。しかし、それについて分析するのは記録をとるよりも大変だし、気になることすべてについて分析することもできない。それでも記録というものがなければ、分析の可能性もひらけない。だから、往生際悪く記録をとる。


例えば、「カルチュラルハウジング」なんかは、いくつか面白いものが書けたと思えるエントリーがあるものの、記録としては分析に耐えないレベルのものしか残せなかった。


内燃機関ノート」はいまいち盛り上がれなかった。そんなにバイク好きでもないのだろう。


自炊については分析が大変でない範囲で何かまとめっぽいコンテンツを最終的には作りたいなと思っている。


「2004年のフィールドノート」については、僕はとりあえず思い出したくない。「2004年のフィールドノート」は今も続いているから、今読み返したところで分析のしようがない。こないだひっくりかえったのが、適当な章立てを考えて書いたエントリーがはてなブックマークに登録されていて、「章立ての参考として」と書かれていることだった。あんなもん参考になるわけがない。


というわけで、僕は「2004年のフィールドノート」については責任を取れないので、自己責任で読むようにと言っておきたい。


(…………一つだけ確かなことがあるとすれば、僕が修士論文を提出できたのは先輩方に様々な助けをいただいたということだなー。あと修士論文で苦労しないと、博士課程に進んでからその分夫苦労をしなければいけないだけだし)