里芋の煮っこがし

今日はなかなか食べたいものが決まらなくてだいぶスーパーをうろついた。


風邪気味だし、生姜焼きを作ろうかとも思ったが、生姜焼きを作る気力がわかない。お惣菜とかコロッケとか買って帰ろうかと思うが、それではおいしくないと思う。


大体、風邪気味で食欲もあまりないので何が食べたいのかわからないのだ。作る気力はあまりないのだから、魚を焼いて楽に済まそうという方針を決める。しばらく塩さばは食べていないから、さばでもいいだろう。塩さばと決めたら、おひたしで、ああ、なんか、あれ、里芋をべちゃっとしたやつが食べたいと思って里芋を買う。見切り品のほうれんそうがあったので、おひたしはほうれんそうにする。


前に里芋の含め煮というのを作ったらこれが全然おいしくなかった。これじゃなくて、前に鶏肉と一緒になんかしたやつに近い調理法なのだがとレシピを探す。里芋の煮ころがし。「煮ころがし」というのが何なのかわからないがとりあえずこれでやってみる。煮てころがすから煮ころがしなのだろうかと思ってあとで調べるとようするにそういうことだった。


最近おひたしを適当にしすぎているので、原点に立ち返っておひたしもレシピどおり作った。ごまもすった。


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友達が急遽マンガを返しにやってきて、ついでに一品もってきてくれたので一緒にご飯を食べた。なんか、キャベツとかきのこ類とかをみそ味で炒めたやつだった。おいしかった。


友達が里芋の煮ころがしにやたら感心してくれたのでてれた。