回鍋肉もどき

カツ代レシピで回鍋肉もどきを作った。


朝からやっぱり調子が悪くて、毎日嫌いな仕事をがんばっているつまにはとても言えないが昼過ぎまで寝てしまった（読んでる人は彼女に言わないように）。


どうしても報告書の原稿の直しだけしておきたいので、昼食も兼ねてモスバーガーに出かける。ボールペンでちゃちゃっと修正を入れて、目鼻がついたので家に帰って直すことにする。帰りに夕食の材料を買ってかえってもよかったのだが、原稿の直しをペンディングして別のことをするほどの気力もなさそうだったので、とりあえず帰った。


直し終えてチェックしたりしていたらもうつまが帰ってくる時間で、これから買出しに行ってちゃんと作るほどの気力はなさそうに思えた。


冷蔵庫であぶれている食材を使って適当に作ることにした。



回鍋肉もどきは肉を茹でる過程がはぶかれているとかで、とにかくまがいものらしい。全然おいしくない。本当の回鍋肉を一度作ってみなければなるまい。こういう料理を作るとき、僕はどうしてもキャベツを入れすぎるような気がする。キャベツを炒める料理を作る時はなかなか使い切れないキャベツを処分しようという志向が入ってしまうのかも。最近、白菜はわりと便利だと思うようになった。キャベツも白菜並みに使い回せればいいのだが。


カボチャは電子レンジでチンしたもの。微妙。


今日もスペアリブを食べたいくらいだった。