そぎ切り

相変わらず不調なまま10月を迎えてしまった。


もうしんどくてしんどくて仕方ない。何をしてもしんどいに違いない。うわっ、何かモニターが見えにくいと思ったらメガネ汚っ。


そんなしんどい中、あっこれ作ろうと思いついたのでよかった。


昨日、天王寺で生姜焼きを食べた。生姜焼きのキャベツにひじきが混じっていて、ああ、これはいいなあと思った。そういえば、鶏の胸肉でも、そぎ切りにして、生姜焼きにすればいけるのではないかと思い、作ってみた。


あと、いいかげん使わないと不安なかぼちゃがあったので、これは煮込むことにする。きゅうりも同じ。



彼女はきゅうりが食べられないので、主に彼女用にトマトを切った。トマトもあれ、いい加減食べないと不安だった。もう一個あるけど。最近不調だし、忙しかったし、買っても使えないままの食材が溜まってしんどいことになっていた。いる。


そぎ切りにすると、味がわりと染みておいしく感じる。もっと薄切りにしてもいいかもしれない。切り方によって味わいも変わる。うーん、なるほど。


かぼちゃは、前みたいにややこしいことをせずに、煮汁を作って煮込んだだけ。もうこれでいいよ、型くずれもしないし。ただ、甘味がしない。かぼちゃが悪いのか、砂糖が少ないのか。なんか、お菓子でもないおかずに砂糖を入れるのに抵抗感がある。未熟者だからか。


きゅうりは塩揉みして、ごま油、お酢コチュジャンです。もっとコチュジャンを入れてもいいような。ごま油もどれくらい入れるか迷う。物足りなさはごま油の多寡によるのかよらないのか。