よくわからん

ニヒミくんについてぼつぼつと評価が出たようだ。「ぼんやりしている」とか、否定的評価だった。仕事が終わって社長と主任と3人で事務所でも話した。「2つ、3つ先まで読んで仕事をしてくれると助かる」というのだが*1、そんなことはすぐにはできんと思う。

僕は飯場に行ったからできるようになったと思う。飯場に行かなくてもできるようになっていたのだろうか。僕は変なコンプレックスを抱え込んでいる。

しかし、きっと誰でも否定的評価を下されるもんかもしれない。

でも、たしかにニヒミくんといっしょというのはつかれる気分になる。それはオコソトくんの場合もいっしょだ。仕事の流れが作れないなあと面倒に思う*2。腹立たしいときもある。おまえわざとやってんじゃないだろうなみたいにだって思う。やるきあんのかと思う場合もある。

書いてることが変に分裂している。飯場に行ったからというのはなんだろうか。ああそうか、もし飯場に行っていなければ僕は今に至ってもずーっと役に立たないやつだったかもしれないという不安だ。

僕は相変わらず居心地の悪さを感じている。居心地わるいなあ。そこにあからさまな評価のまなざしがあるからだろうか。僕が他人の評価を気にしてびくびくしているということだろうか。

*1:「10個先まで読んで仕事をされると逆に困るけど」と社長が笑っていた。

*2:フレームにのっかって仕事をした方が楽だ。しかし、フレームを知らない人がいるとつらい。