2件。どちらもゴミだし。人員5名。軽トラとダイハコ。集合時間がいつもよりかなり早い7時10分。
一軒目は東加賀屋。9時には終わる。ゴミは、たんすとか、衣類。特に個性的なものがないという点で個性的。マンションの3階。6畳に1畳(半畳?)分台所がある。ベランダの柵がはずれかけで危ない。
目の前の道で道路をいじっていた。アスファルトはがしとてん圧、砂利まき。手元はやとってない模様。環境事業局がなかなかこないんで2人を残して次の現場へ。
山之内。6階建てのマンション。エレベータなし。4階からゴミだし。なんか風呂場で人がしんどるらしい。住人が死んでそのゴミだしという仕事はたまにある。こういうケースを「マルトク」というらしい。今回は割ときれいなのでマルトクではないことにしたらしい。でもユニットバスの床に値と髪の毛がついとりましたがな。怖いからトイレ行けんかった(意気地なし)。
建設会社が建てたマンション?故人が残したよさげなものは家主が総取り。いつもは社長が総取り…。

もうかってるはずだとバイト仲間はいうが本当なんだろうか。

最近は仕事そっちのけで宝探しに熱中していると、主任レベルからも社長の態度に不満が沸騰中のようだ。