さとうさんと電話で修論の話をする。「飯場に行って何がしたかったのかが見えない」ともっともなことを言われる。そこのところにケリがつけばあとは突き進むだけなのだなあ。はあ。ため息はやめようと。
現実逃避気味に天王寺に本を買いに行く。前に読んだ『フィールドワークの物語』と『方法としてのフィールドノート』を買う。ミオの旭屋には無かったがアポロビルの喜久屋にあった。